テニスファンとしてはうれしい限り。
思わず復帰戦観戦に応募してしまった。
そして見事に抽選をクリアしてしまった。
ナマで見る伊達公子。
あかん、
めっちゃカッコいいやん。
試合勘はまだまだ戻ってないカンジだったけど、
テンポの速いライジングショットは健在だった。
キャリアの絶頂期にして惜しまれつつ引退したのが12年前。
彼女のエッセイにはその経緯が書かれていて、
それまでものすごく残念だと思っていた彼女の引退が、
真っ直ぐな彼女にとって避けられないものだったのだと納得できた。
そんな彼女の現役復帰。
一度やめたら終わりではなく、
やりたくなったらまた始める。
自分の中に起こる衝動を大切に生きるスタンスには共感を覚えます。