トレーニングは「どの筋肉をどう動かせばイメージ通りの運動になるか」を追究する過程らしい。
形のないものを形にする作業。
そう考えると、スポーツもアートも同じなのかもしれない。
尋常でなく硬い関節の持ち主である私。
スポーツだろうがアートだろうが、イメージを具現するのは至難の業。
その上、
疲れやすいし、怪我しやすいし。
歩き方がおかしいとか、階段の下り方がメカっぽいとか言われる始末。
まさに、
硬い関節は諸悪の根源。
やっぱり何でも柔軟性は大切です。
でもこの硬さが自分らしい、ともちょっと思ったりします。