2006年06月08日

薔薇の名前。

ずっと心待ちにしていた「ダヴィンチ・コード」の公開。
確か3月のおわりに「エミリー・ローズ」を観にいったときに予告をしていて、
「次は絶対コレを観るぞ」と心ひそかに誓ったものだ。

公開までの間に原作読んでみるのもひとつの手だったけど、
その代わりに本棚の奥から「薔薇の名前」を引っぱりだしてきてみた。

「薔薇の名前」
ウンベルト・エーコ作。
中世北イタリアの僧院で起こる連続殺人事件を描いた長編ミステリー。
映画化もされてて、
まだ若いショーン・コネリーとまだ少年のクリスチャン・スレーターが出てた。

アマゾンで検索したらまんまと「ダヴィンチ・コード」とセットで紹介されてた。
みんな考えることは同じなのね。

いずれにしろこういう重厚なテイスト、好きなんですわ。

と、こんなに気合入れて公開を待っていたのに、
結局「薔薇の名前」は机上に飾ったまま・・・
そして実はまだ観てない「ダヴィンチ・コード」・・・

・・・だって全然時間がないんだもん。
【関連する記事】
posted by カズ at 00:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

薔薇の名前
Excerpt: 薔薇の名前薔薇の名前 (ばらのなまえ, イタリア語原題:Il Nome della Rosa) はウンベルト・エーコが1980年に発表した小説。1327年、教皇ヨハネス22世_(ローマ教皇)|ヨハネス..
Weblog: 映画&DVD
Tracked: 2006-08-05 04:02
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。