2011年07月27日

諸悪の根源。

有森裕子によると、
トレーニングは「どの筋肉をどう動かせばイメージ通りの運動になるか」を追究する過程らしい。

形のないものを形にする作業。
そう考えると、スポーツもアートも同じなのかもしれない。

尋常でなく硬い関節の持ち主である私。
スポーツだろうがアートだろうが、イメージを具現するのは至難の業。

その上、
疲れやすいし、怪我しやすいし。
歩き方がおかしいとか、階段の下り方がメカっぽいとか言われる始末。

まさに、
硬い関節は諸悪の根源。

やっぱり何でも柔軟性は大切です。
でもこの硬さが自分らしい、ともちょっと思ったりします。
posted by カズ at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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