2007年04月30日

ショーレ。

ショーレ・アグダシュルーにハマっている。

日本では知名度が低いけど、
最近はメジャーな大作にも出演が多いイランの女優。

どこが好きかって、
控え目でありながら芯の強さを感じさせるあの姿。

あれはやっぱり、
国際女優としての確かなキャリアに裏打ちされた自信なのだろうか。
立ち居振る舞いに気品があって、訛りのある英語にもなぜかシビれてしまう。

まあ、
もともと中東系の美女は好きなんだけどね。
posted by カズ at 20:44| Comment(3) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

キム。

キム・ベイシンガーが好き。

色気が取り柄のお騒がせ女優かと思わせておきながら、
ちゃっかりオスカーをゲットしてしまうという意外性。

最近はめっきり老けたものの、
立派に主役が張れるのは確かな演技力があればこそ。

オカルト好きカズのいち押しは「ブレス・ザ・チャイルド」です。
posted by カズ at 22:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月01日

時枝。

「スタンドアップ」という映画を観た。

主演は人気女優シャーリーズ・セロン。
実話が基になってるセクハラの話ってことでそれなりに話題になってた。

でもワタクシのお目当てはフランシス・マクドーマンドとシシー・スペイセク。
かなりのお気に入り女優。

ところがこれ、
オスカー女優3人も集めたわりには全然面白くない。
役者の演技は悪くないんだけどなあ・・・いろいろ考えさせられます。

ちなみに最近刺激を受けたのはVAIOのCMの左時枝の芝居です。
posted by カズ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月08日

薔薇の名前。

ずっと心待ちにしていた「ダヴィンチ・コード」の公開。
確か3月のおわりに「エミリー・ローズ」を観にいったときに予告をしていて、
「次は絶対コレを観るぞ」と心ひそかに誓ったものだ。

公開までの間に原作読んでみるのもひとつの手だったけど、
その代わりに本棚の奥から「薔薇の名前」を引っぱりだしてきてみた。

「薔薇の名前」
ウンベルト・エーコ作。
中世北イタリアの僧院で起こる連続殺人事件を描いた長編ミステリー。
映画化もされてて、
まだ若いショーン・コネリーとまだ少年のクリスチャン・スレーターが出てた。

アマゾンで検索したらまんまと「ダヴィンチ・コード」とセットで紹介されてた。
みんな考えることは同じなのね。

いずれにしろこういう重厚なテイスト、好きなんですわ。

と、こんなに気合入れて公開を待っていたのに、
結局「薔薇の名前」は机上に飾ったまま・・・
そして実はまだ観てない「ダヴィンチ・コード」・・・

・・・だって全然時間がないんだもん。
posted by カズ at 00:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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